安全保障戦略研究 第5巻 第1号

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  • 戦後史のなかの2022年安保三文書改定
    千々和 泰明
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  • 中曽根政権期におけるペルシャ湾への人的貢献の検討
    ――掃海艇派遣問題を中心に――
    高嶌 正顕
    中島 信吾
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  • 湾岸危機に対する日本の人的貢献の政治的失敗と政策過程の質
    ――政策決定者の歴史の教訓と行政組織の政策機能――
    諸永 大
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  • 陸上自衛隊の海外派遣に係る政策の軌跡と展開
    ――冷戦終結以降、UNTAC派遣までを焦点に――
    小橋 史行
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  • 偽情報と武力紛争法
    永福 誠也
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  • 国際人道法における文民の保護の喪失と回復
    ――「回転扉」論の国際法上の位置づけ――
    西野 仁人
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  • 米国における特殊作戦部隊の組織的基盤の形成
    ――ベトナム戦争から対テロ戦争までを中心に――
    塚本 勝也
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  • 1980年代後半におけるアメリカ陸軍の低強度紛争の認識と取組み
    ――「平時不測事態作戦」の概念と適用を中心に――
    新福 祐一
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  • イエメン南部分離主義の系譜と南部移行会議の戦略
    ――イエメン内戦の第三極に至る道程――
    𠮷田 智聡
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  • 情報戦としての日本陸軍の対ソ諜報活動
    ――「情報将校の系譜」と終戦工作――
    花田 智之
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  • 大正期における海相財部彪と機関科士官の待遇問題
    山口 昌也
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  • 【研究ノート】作戦環境としての領域
    ――安全保障関連文書から読む日本の領域に対する認識とその変化――
    齊藤 拓海
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