経歴
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- 2008年
- 筑波大学図書館情報専門学群図書館情報専門学類卒業
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- 2010年
- 筑波大学図書館情報メディア研究科博士前期課程修了(修士)
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- 2010年-2013年
- 独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
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- 2013年-2016年
- 経済産業省商務情報政策局情報セキュリティ政策室(当時)出向
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- 2016年-現在
- 一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)
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- 2024年5月-現在
- 防衛研究所 サイバー安全保障研究室 特任研究員(非常勤)(本務:JPCERT/CC早期警戒グループマネージャ 兼 政策担当部長/脅威アナリスト)
業績・その他
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サイバー脅威インテリジェンス活用のための「ドクトリン」の必要性について —— 情報共有を巡る「市場の失敗」と「政府の失敗」を乗り越えるために
- 『NIDSコメンタリー』第319号 (2024年5月)
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脅威情報共有・活用を巡る現場の課題
- 研究会報告 防衛研究所 「サイバー脅威インテリジェンス(CTI)をめぐる内外動向と産官学連携」研究会 (2024年3月)
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ランサムウェア攻撃のアクター 特定をすべきこれだけの理由
- 国際会議報告 セキュリティアナリストカンファレンスJSAC2024(2024年1月)
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2022年度国連北朝鮮制裁委報告書から北朝鮮関連のサイバー攻撃動向を読み解く : 新たな攻撃グループ登場の背景とその動向について
- 『CISTEC journal』 第205号 (2023年5月)
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「アクティブ・サイバー・ディフェンス」事始め ~攻撃者プロファイリングの意義について~
- 国際会議報告 セキュリティアナリストカンファレンスJSAC2023(2023年1月)
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中国ネットワーク製品のセキュリティ脆弱性管理規定を読む : 日本の脆弱性関連情報の取扱制度との比較から
- 『CISTEC journal』 第200号 (2022年7月) (米澤 詩歩乃との共著)
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ロシアを背景とするサイバー攻撃グループによるサボタージュ目的/偽情報作戦としての攻撃活動とその対策について
- 『CISTEC journal』 第198号 (2022年3月)
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The Lazarus Group’s Attack Operations Targeting Japan
- Conference Presentation, Code Blue 2021, October 2021.(With Shuhei TOMONAGA and Kota KINO)
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サイバー攻撃グループの"分類学" : 国連安保理北朝鮮制裁委員会専門家パネルによる報告書から読み解く
- 『CISTEC journal』 第195号 (2021年9月)
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パブリックアトリビューションの課題 : 大規模なサイバー攻撃や国際的イベントへのサイバー攻撃事例から
- 『CISTEC journal』 第194号 (2021年7月)