経歴

• 2008年

  立命館大学国際関係学部卒業

• 2010年

  京都大学公共政策教育部専門職学位課程修了（公共政策修士（専門職））

• 2021年

  リーズ大学政治・国際関係研究科博士課程修了（博士）

業績その他

• Compellence by Denial against Armed Groups: UN Peacekeeping in Ituri, the Democratic Republic of the Congo

  European Journal of International Security, vol. 9, no. 4 (2024)

• 「強要と核兵器―能動的核威嚇の成功条件の考察」

  一政祐行編著『核時代の新たな地平』（防衛研究所、2024年）

• 「既成事実化への対応策としての強要・強制外交―実績と失敗の原因」

  『安全保障戦略研究』第3巻第1号（2023年2月）

• 「平和作戦における軍事力行使―国連中央アフリカ多面的統合安定化ミッション（MINUSCA）」

  『安全保障戦略研究』第1巻第1号（2020年8月）

• 「平和作戦における強要―国連コンゴ民主共和国ミッション（MONUC）」

  『防衛研究所紀要』第22巻第1号（2019年11月）

• 「強要・強制外交―その概念と特徴」

  『ブリーフィング・メモ』2019年3月号（2019年3月）

• 「変質するPKOへの豪軍の対応―豪軍文書と東ティモールでの活動を通じた特徴の考察」

  『防衛研究所紀要』第16巻第2号（2014年2月）

• 「平和作戦における軍事力の機能に関する一考察―シエラレオネへの介入を事例として」

  『防衛研究所紀要』第15巻第1号（2012年10月）

• 「強制外交と平和作戦―東ティモールへの介入を事例として」

  『防衛研究所紀要』第14巻第2号（2012年3月）

• 「強制外交から見るリビア介入―なぜカダフィは国際社会の要求を受け入れなかったのか」

  『ブリーフィング・メモ』第157号（2011年8・9月）