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神風特別攻撃隊の出動
神風特別攻撃隊の出動
【史料①】コマ1~3「神風特別攻撃隊印画集」(請求記号:⑧参考、写真、435)
【史料②】コマ4~5「航空部隊関係電報 昭和19年」(請求記号:④艦船・陸上部隊、電報、62)
【史料③】コマ6~10「戦闘概要神風特攻隊」(請求記号:⑤航空部隊、特攻、5)
特攻とは、乗員の生命を引き換えにした対敵艦船等への体当り攻撃であり、一般的に1944(昭和19)年以降の、いわゆる「神風特別攻撃隊」による航空特攻、爆装したボートによる水上特攻、人間魚雷・回天等による水中特攻を指します。
関行男大尉が指揮する神風特別攻撃隊の第一陣は、 1944(昭和19)年10月、フィリピン東スルアン島沖において、敵艦に体当り攻撃をしました。【史料①】は、出撃前の関大尉(コマ1)と初桜隊命名式の様子(コマ2~3)を写したものです。
各特攻隊による攻撃については、全軍の士気高揚と国民戦意の盛り上げを目的に、時機を見計らって、「初桜隊」や「敷島隊」など各特攻隊名とともに発表されました。【史料②】は、特攻隊を指揮する第一航空艦隊あてに大本営より発せられた電報です。第一陣の編成前から、攻撃発表について中央と出先部隊との間で打ち合わせがなされていたとわかります。
【史料③】は、連合艦隊司令長官から発せられた、「敷島隊」の戦果をたたえる告示と、その「作戦経過」です。「第一神風特別攻撃隊」の指揮官であった関大尉は、戦死後、2階級特進し中佐となりました。
| 年代 | アジア・太平洋地域 | 欧米地域 |
|---|---|---|
| 1941 |
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| 1942 |
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| 1943 |
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| 1944 |
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| 1945 |
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*年表は主として、山川出版社『詳説日本史図録第10版』295頁を参照