国際共同研究シリーズ19

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日独戦史共同研究2019-2021「日本とドイツ　２０世紀の経験」

• 表紙
• 目次

• 序文

• はじめに

第１部　第一次世界大戦とその影響

• 第１章
  「Bellification（戦争化）」
  世界大戦時代（及びそれ以降）の戦争、軍、社会、知識

  フランク・ライヒヘルツァー

• 第２章
  第一次、第二次世界大戦におけるドドイツの海軍戦略

  ミヒャエル・エプケンハンス

• 第３章
  日本と第一次世界大戦

  石津　朋之

• 第４章
  第一次世界大戦が日本陸軍の戦術上の発展に
  及ぼした影響

  阿部　昌平

• 第５章
  鉄兜団（Der Stahlhelm）―前線兵士同盟
  20 世紀ドイツの右翼運動

  デニス・ヴェルベルク

第２部　第二次世界大戦と戦略

• 第６章
  北進論とゾルゲ諜報団：1941 年を中心に

  清水　亮太郎

• 第７章
  ヒトラーの指揮官ハインツ・グデーリアンとドイツ装甲部隊の進化

  マルクス・ペールマン

• 第８章
  攻勢から防勢へ―太平洋戦争における日本の戦略
  1942－44 年

  進藤　裕之

• 第９章
  日本の「終戦」をもたらした要因

  庄司　潤一郎

• 第１０章
  第二次世界大戦期におけるソ連軍指導部の対日・対独認識

  花田　智之

第３部　第二次世界大戦後と社会

• 第１１章
  欧州における多国籍軍組織

  イーナ・クラフト

• 第１２章
  「戦闘地域」から「戦略的ハブ」へ：1990 年代前期のドイツ連邦軍最高司令部における戦争コンセプトの転換

  マルティン・レーゼ

• 第１３章
  公文書管理の視点から見た日独戦史
  日本とドイツの公文書管理の状況

  フランク・ケーザー

• 付録１　ワークショップリスト

• 付録２　執筆者

• あとがき

• 全データ