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最近のトピック

2019年

1月

ASEANとの合同による人道支援・災害救援に関する机上演習(TTX)の実施

1月30日、ASEANの各国軍およびASEAN事務局から計14名が防研を訪問し、人道支援・災害救援(HADR)に関する机上演習(TTX)を行いました。本TTXは政策支援事業の一環として、防研の政策シミュレーション室が内局・国際政策課及び統幕・陸幕との連携の下に開催したもので、日本とラオスが共同で作成したHADRの多国間調整所(MNCC)における標準作業手続き(SOP)の習熟を目的としています。TTXでは台風被害の想定の下、異なるフェーズ毎のMNCCの任務と役割について活発な議論が行われるとともに、SOPの更なる普及に向けた多くの提言が出されました。またTTXには原田憲治防衛副大臣も視察に訪れました。

写真上段
左:視察に臨む原田防衛副大臣
右:14名の参加者との集合写真

写真下段
左:活発な議論を交わしつつ行われたTTX
右:防衛研究所所長・副所長を表敬する参加者

日韓教官交流

1月15日から18日にかけて、韓国国防大学校(KNDU)より李鴻燮(イ・ホンソプ)安保大学院長と安京模(アン・ギョンモ)教授をお招きして、日韓教官交流を実施しました。16日は、「韓国から見た脱冷戦期ロシアの外交安保政策」と題する一般課程での講義に加え、「非核化プロセスと朝鮮半島の未来」の論題で研究会を開催しました。ロシアの対外政策や朝鮮半島の非核化をめぐる交渉が注目を集める中、活発な質疑応答が行われ、意義深い講義・研究会となりました。翌17日には海上自衛隊横須賀基地にて研修を行い、招へい者には護衛艦「おおなみ」を見学していただきました。

2018年

12月

ウィジョヨ・インドネシア国家強靭性研究所(レムハンナス)所長の来訪

12月20日、ウィジョヨ・インドネシア国家強靭性研究所(レムハンナス)所長他2名が防研を訪問し、廣瀬所長を表敬いたしました。ウィジョヨ所長は防研とレムハンナスとの相互往来の活発化に言及し、今後このような協力関係を一層強化していきたいとの意向が表明されました。その後相互にギフトの交換が行われました。

戦争史研究会

12月12日から14日にかけて、コロラド大学名誉教授のデニス・ショウォルター博士をお招きして、戦争史研究会を開催しました。ショウォルター教授は、米国におけるドイツ軍事史研究の第一人者であり、ドイツ統一戦争、第一次世界大戦、第二次世界大戦などのテーマを中心にして、30冊以上の著書・編著と、120本以上の論文を発表しています。研究会のテーマは、1日目が「ヒトラーの戦車部隊―戦争に革命をもたらした電撃戦」、2日目が「パットンとロンメル―20世紀における軍神の戦場」、3日目が「クルスクの戦い1943」であり、いずれも欧州戦線の重要な内容かつ現代的意義の高い発表となりました。特に、各国の軍事史の特徴として、米国のマネジメント、ソ連(ロシア)のサイエンス、ドイツのアートが指摘された上で、米独両国における指揮官像の歴史的比較や、ドイツ機甲部隊の作戦術の実相について多角的な議論が展開されました。

駐日ニュージーランド大使及びアジアニュージーランド財団の来訪

12月10日、駐日ニュージーランド大使スティーブン・ペイトン閣下及びアジアニュージーランド財団副会長サイモン・マードック氏ほか10名が防衛研究所を来訪し、防衛研究所長を表敬したほか、防研研究者との意見交換を行いました。意見交換では、地域情勢への見通しや日本とニュージーランドの防衛態勢及び両国の防衛交流・協力の強化に向けた取り組みなどについて、活発な議論が行われました。また意見交換終了後はニュージーランド大使館にて昼食会が開催され、引き続き防研研究者との活発な意見交換が行われました。

11月

日独戦史研究交流

11月27日、ドイツ軍事史・社会科学研究所のヨルグ・ヒルマン所長(海軍大佐)他2名の研究者が来訪し、日独戦史研究交流が実施された。本交流では、ヒルマン所長から同研究所の組織・機能に関する詳細なブリーフィングが行われた他、日田所員から「自衛隊の教育体系と戦史教育の概要」、庄司研究幹事から「日独両国における近代化の比較」に関する発表を行い、今後の交流促進に関する意見交換が実施されました。

日加防衛研究交流

11月21~22日、渡邊主任研究官と大西研究員が、日加防衛研究交流を実施するためにカナダを訪問しました。21日に訪問したクイーンズ大学では、渡邊主任研究官が朝鮮半島情勢について発表し、同大学教員・学生等と意見交換を行いました。22日にはカナダ王立士官学校(RMC)を訪問し、渡邊主任研究官が政軍関係について、大西研究員がPKOについて発表し、同校教官等との意見交換を行いました。また、RMC学生に対して、渡邊主任研究官が朝鮮半島情勢、大西研究員がPKOをテーマとしてそれぞれ講義を行いました。

オーストラリア国立大学安全保障カレッジ研修団の来訪

11月15日、オーストラリア国立大学安全保障カレッジ研修団が防衛研究所に来訪されました。研修団は増田主任研究官と山添主任研究官それぞれによるブリーフィングを受け、中国やロシアの動向を中心に地域安全保障情勢について意見交換を行いました。また、一般課程研修員との間でも防衛にかかわる問題についてグループ・ディスカッションを行いました。

ドイツ指揮幕僚大学(CAPSTONE)課程研修団の来訪

11月13日、シューヴィルト・ライナー陸軍大将(退役)を団長とするドイツ連邦軍指揮幕僚大学校(CAPSTONE) の課程研修団17名が来訪しました。研修団は廣瀨所長と双方の研究・教育体制や今後の交流について懇談した後、阿久津主研によるブリーフィングを中心に、主に朝鮮半島情勢について研究者との意見交換を行いました。教育や研究など多方面にわたる交流を深めるとともに、地域情勢をめぐる日本の視点について意見を交換する良い機会となりました。

10月

10月26日 イスラエル外務省政策研究所長の来訪

10月26日、イスラエルからデイヴィッド・アコフ外務省政策研究所長が防衛研究所に来訪されました。東アジアおよび中東それぞれの安全保障をめぐる政策動向について、研究者間で活発な議論を行いました。

10月16日 インド現代中国研究センター(CCCS)の来訪

10月16日、インド現代中国研究センター(CCCS)の代表団が防衛研究所に来訪されました。防衛研究所の研究者との意見交換では、中国の政策動向や日中関係について活発な議論が交わされました。

過去の行事は過去行事等をご覧ください。

防衛研究所 企画部総務課総務係:
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