文字サイズの変更
ローカルナビゲーション
カテゴリトップニュース

最近のトピック

2019年

7月

中国国際戦略研究基金会(CFISS)との第5回ワークショップ

7月25~26日、防衛研究所において、中国国際戦略研究基金会(CFISS)との共催で国際危機管理に関するワークショップを実施しました。防衛研究所とCFISSとのワークショップは2015年から実施されており、今回で5回目の開催となりました。中国からはCFISSの他、国防大学や中国人民大学からも専門家が参加しました。ワークショップでは、アジア太平洋の戦略環境、日中両国の安全保障戦略、日中関係について、それぞれが研究発表を行い、活発な議論が行われました。

駐日ミャンマー連邦共和国大使の来訪

7月5日、ミャンマー連邦共和国のトゥレイン・タン・ジン特命全権大使が防衛研究所に来訪されました。廣瀨所長への表敬に続いて、戦史研究センター研究者を交えて懇談を行いました。表敬では日本とミャンマーとの防衛交流やミャンマー国軍の歴史が話題となりました。その後の懇談では、戦史研究センター所蔵の第二次大戦期におけるビルマ独立運動に関する史資料を閲覧しながら、日本とミャンマーとの歴史的関係について話し合いました。

6月

豪空軍幹部の来訪

6月25日、ピーター・ハント豪空軍本部空軍戦略課長が防研を訪問し、防衛研究所研究者との意見交換を行いました。ハント空軍戦略課長と防衛研究所研究者の双方から、両国をめぐる安全保障環境に対する評価や今後の日豪の安全保障政策や日豪間の防衛協力のあり方についての率直な意見が示され、活発な意見交換が行われました。

米国家情報大学のホアン・ファン教授の来訪

6月24日(月)に米国家情報大学(NIU)のホアン・フアン教授及び駐日米大使館海軍武官のジェイソン・ユキ・オスガ少佐が防研を訪問し、防研研究者と意見交換を行いました。最近の米中競争激化に関する東南アジア諸国の認識と対応、日・東南アジア関係の発展、さらには南太平洋諸国の動向といった問題について活発な議論を行いました。

リトアニア共和国大使の来訪

6月21日、リトアニア共和国のゲディミナス・バルブオリス駐日大使が防研を訪問し、廣瀨所長を表敬されました。バルブオリス大使は、日本とリトアニアの二国間関係の歴史的経緯に言及されるとともに、近年の両国関係の発展を高く評価し、このような関係が益々強化されるよう希望されました。その後、廣瀬所長とバルブオリス大使は両国をめぐる地域情勢・安全保障問題に関して意見交換を行うとともに、両国の研究交流を充実させていくことを話し合いました。

国際赤十字委員会(ICRC)一行の来訪

6月19日、ICRCのデイビッド・マイズリッシュ駐日代表代理兼軍事顧問および榛澤祥子政治・政策顧問が来訪され、防衛研究所研究者および各幕関係者らとの意見交換を行いました。マイズリッシュ氏からは、ICRCが2018年末に発表した調査報告書「The Roots of Restraint in War」について説明があり、その後参加者との間で活発な質疑応答が行われました。

日韓教官交流

6月18日、日韓教官交流事業の一環として室岡理論研究部長及び切通米欧ロシア研究室研究員を韓国国防大学校(KNDU)に派遣し、KNDU付属の国家安全保障問題研究所(RINSA)で日本の新たな防衛大綱に関する研究会を実施した後、200名を超えるKNDU安保課程学生(大佐級軍人・公務員等)に対して日本の防衛政策に関する講義を行いました。質疑応答のなかでフロアからは多次元統合防衛力や専守防衛、防衛関係費など日本の防衛政策に関する率直な質問がありました。今回の交流は日本の防衛政策の考え方を韓国側により深く理解してもらう良い機会となりました。

日欧研究交流の開催

6月17日~19日の3日間に渡り、ブリュッセル自由大学(VUB)欧州研究所(IES)のルイス・シモン教授を招聘し、日欧研究交流が開催されました。今回の日欧研究交流では、米欧の同盟関係や、対中政策、同盟と抑止等のトピックに関して、日本との比較等も含む多様な観点から議論が行われました。
1日目には「米中競争における欧州の立ち位置」というテーマで、激化する米中競争に直面する欧州諸国がとり得る選択や取り組むべき課題について、2日目には「米国の大戦略」というテーマのもとに、米国は欧州と東アジアの戦略的な優先順位を如何にして付けるのかといった議題についてそれぞれ研究会が開催され、鋭い質疑応答も展開されました。3日目の意見交換では、米国の拡大抑止が欧州と東アジアでどのように関連しているか、シモン教授と防衛研究所研究者の間で議論が交わされました。今回の研究交流を通じて、日欧の共通点・相違点等も確認され、今後の相互理解の更なる深化に繋がる研究会となりました。

豪国防大学国防戦略研究センター(CDSS)研修団の来訪

6月14日、ニック・ハート海軍大佐が率いる研修団32名が防研を訪問しました。ハート海軍大佐らは廣瀬所長を表敬し、両機関の教育内容に関して互いに紹介を行い、今後の交流の在り方に関して意見交換を実施しました。廣瀨所長への表敬後、研修団は一般課程の研修員と間で、安全保障情勢などに関して相互のブリーフィングを行い、さらその内容に基づく意見交換を実施しました。

英国・国際戦略研究所(IISS)の来訪

6月5日、英国のシンクタンクである国際戦略研究所(IISS)のバスティアン・ギーゲリッヒ部長とメイア・ナウエン研究員が来訪され、防衛研究所研究者との意見交換を行いました。IISSと防衛研究所双方の研究者から、中国の対外政策と欧州との関係に対する認識、英国の安全保障政策やEU離脱問題に関する論点、本年のシャングリラ会合への評価等が提示され、それに基づき率直な意見交換が行われました。

日米韓三極戦略対話

6月4日、片原特別研究官以下2名が韓国国防研究院(KIDA)を訪問し、日米韓三極戦略対話に参加しました。会議ではKIDAのパク・チャングォン安全保障戦略研究センター長、チョ・ナムフン責任研究委員、米国国防大学国家戦略研究所(INSS)のジェームズ・プリシュタップ教授、フィル・サンダース教授などを交え、北朝鮮の非核化問題、中国をめぐる地域安全保障、日米韓安保協力について率直な議論が交わされました。同戦略対話は政策志向型の研究交流事業で、平成16年から毎年日米韓で持ち回り開催されています。翌5日にはフォローアップとしてINSSと日米二国間交流を実施し、日米同盟の課題等について活発な意見交換を行いました。

5月

NATO国防大学校長等会議への参加

廣瀬所長及び吉崎特別研究官(政策シミュレーション担当)は、5月29~31日に開かれた第48回NATO国防大学校長等会議に参加するために、イタリアのローマを訪問しました。同会議は、NATO国防大学が主催する年次会合で、NATO加盟国やパートナー国の国防大学校長等が一堂に会する場です。今回は「NATO70周年――同盟の将来の挑戦」を共通テーマとし、軍の高級幹部教育において「考えられないことを考える」ことの重要性について活発な議論が行われました。また、会議参加に先立つ5月28日にはドイツ・ベルリン市の国際政治・安保問題研究所(SWP)と欧州外交問題評議会(ECFR)を訪問し、地域情勢について意見交換を行いました。

中国人民解放軍軍事科学院との第2回「戦略対話」

5月28~29日、中国人民解放軍軍事科学院より劉世剛・戦争研究院副研究員(陸軍上級大佐)及び姜華峰・同院副研究員(陸軍大佐)をお招きして、第2回「戦略対話」を実施しました。本対話では中国側から中国の国防・軍隊改革及び日中防衛交流に関する研究発表が行われ、研究者間で活発な議論を行いました。また、本対話枠組みの重要性や継続的な議論の必要性を参加者間で確認しました。

中国・軍事科学院の曲愛国副院長の来訪

5月21日、中国・軍事科学院の曲愛国副院長以下6名が防衛研究所に来訪しました。一行は廣瀨所長を表敬ののち、研究者と意見交換を行いました。意見交換では日米関係や米中関係、日韓関係など北東アジア情勢に加え、インド太平洋戦略の含意や、防衛研究所における戦史研究の現状など幅広いテーマについて議論しました。また、意見交換ののち、史料閲覧室と市ヶ谷記念館を訪れ、所蔵する文物や建造物の歴史について参観しました。安全保障と地域情勢認識について相互の理解を深める良い機会となりました。

フィリピン国防大学研修団の来訪

5月20日、ローランド・ジュンコ・フィリピン国防大学常務副校長(退役空軍准将)が率いる研修団37名が防研を訪問しました。ジュンコ常務副校長は廣瀬所長を表敬し、両機関の教育内容に関して互いに紹介を行うとともに、今後の交流の在り方に関して意見交換を実施しました。その後研修団に対し、防研の概要と各種刊行物に関するブリーフィングを行いました。さらに東アジアの安全保障情勢を中心に、活発な質疑応答が行われました。

ナイジェリア国防大学訪日団の来訪

5月13日、ローレンス・フェジョク陸軍准将が率いるナイジェリア国防大学訪日団23名が防研を訪問しました。廣瀨所長との懇談後、一般課程の研修生と災害派遣に関する意見交換が行われたほか、防衛研究所研究者から中国の「一帯一路」や日中関係などに関するブリーフィングが行われ、相互理解の一助となりました。

4月

駐日ラトビア共和国大使の来訪

4月26日、ラトビア共和国のダツェ・トレイヤ=マスィー駐日大使が防研を訪問し、廣瀨所長を表敬されました。トレイヤ=マスィー大使は近年の日本とラトビアの二国間関係の発展に言及され、このような関係が益々強化されるよう希望されました。その後、廣瀬所長とトレイヤ=マスィー大使は両国をめぐる地域情勢に関して意見交換を行うとともに、両国の研究交流を継続することの重要性を話し合いました。

ダニエル・イノウエ・アジア太平洋安全保障研究センター訪日団の来訪

平成31年4月25日(木)、ピーター・グマタオタオ所長が率いるダニエル・イノウエ・アジア太平洋安全保障研究センター(DKI-APCSS)訪日団が防衛研究所を訪問し、廣瀨所長を表敬致しました。グマタオタオ所長からはDKI-APCSSの教育プログラムを紹介され、廣瀨所長は防研の教育プログラムを説明しました。 その上でグマタオタオ所長は、教育・研究分野における防研とDKI-APCSSの関係強化を希望する旨を、廣瀨所長に伝えました。

インドネシア国家強靭性研究所研修団の来訪

4月24日、ウィジョヨ・インドネシア国家強靭性研究所(Lemhannas)所長が率いる研修団36名が防研を訪問しました。ウィジョヨ所長は廣瀬所長を表敬し、旧交を暖めるととともに、開かれたインド太平洋構想を始めとする東アジアの地域情勢に関して意見交換を行いました。また、防衛研究所とインドネシア国家強靭性研究所との相互往来の活発化に関して意見が一致し、今後このような協力関係をさらに強化していきたいとの意向が表明されました。その後、両所長間でギフトの交換が行われました。研修団と防研研究者との意見交換では、伊豆山グローバル安全保障研究室長による「『自由で開かれたインド太平洋』構想に対する日本の見方」と題するブリーフィングを行い、質疑応答と活発な意見交換が行われました。

ブルガリア共和国国防副大臣の来訪

4月23日、ブルガリア共和国のアタナス・ザプリャノフ国防副大臣およびボリスラフ・コストフ特命全権大使以下5名が防衛研究所に来訪されました。廣瀨所長表敬の後、研究者との懇談を行いました。表敬では研究所の所蔵するブルガリアの地図や写真など戦前の史資料をお見せしました。研究者との懇談では、教育の在り方やロシアの動向、東アジア情勢など多方面に渡り、活発に意見交換を行いました。

ケニア国防大学校研修団の来訪

4月16日、ケニア国防大学校研修団(団長:アンドリュー・カランジャ・イケニェ少将)が来訪されました。廣瀨所長との懇談後、研究者との間で、中国の「一帯一路」や日中関係、アフリカとの関係、日本の安全保障政策などについて活発な意見交換が行われ、相互理解の一助となりました。

インド・現代中国センターの来訪

4月12日、インドの政府系シンクタンクである現代中国センター(CCCS)のヴィノド・ジェーコブ所長以下4名の研究者が来訪され、防衛研究所研究者との意見交換を行いました。CCCSの各研究者から、中国の外交、経済、軍事、科学技術、内政に関する見方が提示され、それに基づき率直な意見交換が行われました。

過去の行事は過去行事等をご覧ください。

防衛研究所 企画部総務課総務係:
〒162-8808 東京都新宿区市谷本村町5番1号
電話: 03-3260-3019
FAX: 03-3260-3039