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2017年

6月

6月19日~20日 日米防衛研究交流、日米韓三極戦略対話

6月19日、米国防大学国家戦略研究所(INSS)からフィリップ・サウンダース中国軍事研究センター長以下、2名の研究者が来訪し、日米防衛研究交流研究会が開催されました。同研究交流は、防衛研究所の米国におけるカウンターパートであるINSSの研究者との意見交換を通じて、日本を取り巻く国際情勢および日米同盟に関して、日米間の相互理解を促進することを目的として実施しています。研究会では、「トランプ時代における北朝鮮の核・ミサイル問題への取組」というテーマで、具体的なシナリオを検討しながら、活発かつ率直な意見交換を実施しました。

20日、韓国を代表する国防研究機関である韓国国防研究院(KIDA)からパク・チャングォン安全保障戦略研究センター長以下3名の研究者が来訪し、INSSの研究者を交えて、日米韓三極戦略対話が開催されました。同戦略対話は政策志向型の研究交流事業で、平成16年から毎年日米韓で持ち回り開催されています。今回は、「トランプ時代における安全保障問題への取組:日米韓安全保障協力の強化に向けて」というテーマで、「北朝鮮」「中国」「日米韓安全保障協力」の三つのセッションにおいて、それぞれの機関の研究者が発表・討議を行いました。北朝鮮の多様な脅威と新たな政策課題、トランプ政権の対北朝鮮・対中政策、韓国新政権発足と米韓安全保障協力、日米韓安全保障協力の現状と課題など、多岐にわたる問題について幅広い視点から専門的な議論が交わされ、日米韓の研究者の間で相互に理解を深めることができました。

5月

5月16日~5月17日  日韓教官交流

5月16日から17日の間、橋本靖明政策研究部長以下2名は、韓国を訪問し日韓教官交流を実施しました。同交流は、韓国の国防教育機関である韓国国防大学校との意見交換を実施することにより、防衛・安全保障分野における我が国と韓国との対話及び相互理解の促進を図ることを目的として実施しています。キム・ビョンジョ副総長との懇談では、今後も日韓教官交流を継続・発展させていくことで意見が一致しました。その後の安保課程(防衛研究所の一般課程に相当)における講義「日本国の安全保障政策」では、昨今の日本を取り巻く国際情勢を踏まえた日本国の安全保障政策や宇宙開発政策の現況についての橋本部長の講義を研修員が熱心に聴講し、有意義な交流となりました。

また、部隊研修では京畿道平沢市に所在する海軍第2艦隊を訪問し、黄海上のNLL(北方限界線)守備に最善を尽くしていることなどの解説を受け、2010年の哨戒艦沈没事件で沈没し、その後引き上げられた哨戒艦「天安」の展示施設も見学しました。

過去の行事は過去行事等をご覧ください。

防衛研究所 企画部総務課総務係:
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