経歴

• 1991年

  筑波大学第三学群国際関係学類卒業

• 1996年

  ジョージワシントン大学エリオット国際関係学部修士課程修了(国際関係学修士)

業績その他

論文

• 「冷戦の終結とソ連 · ロシア軍の脅威認識変化」

  『新防衛論集』第101号(1998年9月)

• 「冷戦後の核兵器国の核戦略」共著

  『防衛研究所紀要』第3巻第1号(2000年8月)

• 「米軍の共同演習の傾向とアジア太平洋の安全保障」共著

  『防衛研究所紀要』第6巻第2号(2003年12月)

• 「『イラクの自由』作戦の米軍のトランスフォーメーションに対する影響」

  『防衛研究所紀要』第8巻第3号(2006年3月)

• 「第2次世界大戦後の米国における統合強化をめぐる議論と政軍関係―「スーパー長官」、「参謀総長」、「プロシア型参謀本部」―」

  『国際安全保障』第34巻第4号（2007年4月）

• 「「アドバイザー」としての軍人――米国における軍人による助言を巡る政軍関係――」

  『防衛研究所紀要』第12巻第2・3合併号（2010年3月）

• 「政軍関係から見た米軍高級幹部の解任事例――マッカーサーからマクリスタルまで」

  『防衛研究所紀要』第13巻第2号（2011年1月）

• 「『周辺部の戦争』終結への米陸軍の対応――ポスト・ベトナムとポスト・イラク＝アフガニスタン――」

  『防衛研究所紀要』第15巻第2号（2013年2月）

• 「「軍事的オプション」をめぐる政軍関係―軍事力行使に係る意志決定における米国の文民指導者と軍人―」

  『防衛研究所紀要』第16巻第2号（2014年2月）

論説

• 「米国における統合の強化―1986年ゴールドウォーター・ニコルズ国防省改編法と現在の見直し議論―」

  『ブリーフィング・メモ』（2005年7月）

• 「米国の政軍関係から見たイラク戦略の転換」

  『ブリーフィング・メモ』（2009年6月）