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安全保障国際シンポジウム

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防衛研究所では、諸外国の著名な有識者を招いて、公開の場で意見発表及び意見交換を行い、安全保障対話の一助にするとともに、一般の方々の安全保障問題に関する認識の深化に寄与するための国際シンポジウムを毎年開催しています。

令和元年度(第21回)令和元年12月10日
「一帯一路構想と国際秩序の行方」

中国の一帯一路構想は、インフラ整備を軸とした経済協力の推進を通じて、国際社会における地位向上を目指す習近平政権の一大プロジェクトである一方、参加国の債務拡大や事業の不透明性も指摘されています。本シンポジウムでは、こうした現状を踏まえ、習近平政権の新たな戦略構想が既存の国際秩序にどのような影響をもたらすのか、内外の有識者を招へいし、多様な分野・観点から議論を行うことで、今日及び将来の我が国の安全保障政策のあり方への示唆を得ます。


日時:令和元年12月10日(火) 9:30 ~ 17:30
場所:ホテル椿山荘東京 ホテル棟1階 ボールルーム(東京都文京区関口2-10-8)
   アクセスはこちら(外部リンク)
定員:300名
入場料:無料


プログラム

8:30~ 受付
9:30~ 開会・趣旨説明等
9:45~11:45 第1セッション:「一帯一路構想をどう見るか」
司会:兵頭慎治(防衛研究所地域研究部長)
報告:蘇長和(復旦大学教授)
   「一帯一路構想における連結性の理想」
   ヴィクトリア・パノヴァ(ロシア極東連邦大学副学長)
   「拡大ユーラシアにおける一帯一路構想の意義」
   クリスティン・リー(新アメリカ安全保障センター研究員)
   「中国の一帯一路構想における事業と課題」
   飯田将史(防衛研究所主任研究官)
   「一帯一路構想における習近平政権の狙い」
討論:佐橋亮(東京大学准教授)
11:45~13:30 昼食休憩
13:30~15:30 第2セッション:「一帯一路構想をめぐる経済と安全保障」
司会:庄司智孝(防衛研究所米欧ロシア研究室長)
報告:ジェフリー・ウィルソン(パース米国アジアセンター研究部長)
   「オーストラリアのインド太平洋インフラストラクチャー外交」
   アレッシア・アミギーニ(国際政治研究所(ISPI、イタリア)アジア
   センター長)
   「一帯一路構想が欧州貿易に与える影響」
   増田雅之(防衛研究所主任研究官)
   「経済と安全保障の収斂を目指す中国:ユーラシアにおける機能的協
   力の出現」
   由冀(マカオ大学教授)
   「中国の一帯一路構想の戦略地政学的・軍事的動因:大陸から海上領
   域へと拡大する世界展開」
討論:秋本茂樹(防衛研究所主任研究官)
15:50~17:30 第3セッション:総合討議「一帯一路構想がもたらす国際秩序の将来」
司会:山添博史(防衛研究所主任研究官)


  • ※日英同時通訳を実施します。
  • ※参加予定者を含め内容は変更されることがあります。

防衛研究所 企画部総務課総務係:
〒162-8808 東京都新宿区市谷本村町5番1号
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FAX: 03-3260-3039