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戦争史研究国際フォーラム

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戦争史研究国際フォーラムは、戦争史に関して二国間もしくは多国間で比較研究することで、とかく一方的になりがちであった戦争史を多角的な視点から再検討すると同時に、当該国との相互理解を深め、信頼醸成に寄与することを目的とし、防衛研究所創立50周年を記念して平成14年度より開催しています。

第17回:「紛争の想定外の拡大」

令和元(2019)年のテーマは「紛争の想定外の拡大」です。
 一定の計画と構想に基づいて開始された武力紛争、あるいは個別の作戦が、想定外の規模に発展してしまう例は稀でありません。そのような事態にどのように対処すればいいのかは、各国が普段から検討しなければならない、重要な課題です。今年度は、武力紛争が想定外に拡大した事例をいくつか取り上げて、紛争の管理についての理解を深めることを目的としています。


日時:令和元年9月17日(火) 9:30 ~ 17:00 (開場9:00)
場所:ホテル椿山荘東京 ホテル棟1階 ボールルーム(東京都文京区関口2-10-8)
定員:300名
入場料:無料


基調講演

  • スティーブン・バズィー(英ウォルヴァ―ハンプトン大学教授)「軍事戦略と紛争の想定外の拡大」

第1セッション:「戦争の拡大」

  • 戸部良一(防衛大学校名誉教授)「日中戦争の拡大と日本陸軍 1937年7月~1938年10月」
  • アラン・ミレット(ニューオーリンズ大学教授)「『不意打ち』」に驚かされることを嫌った将軍―ダグラス・マッカーサーと朝鮮半島、1950~1951年」
  • アルバート・パラッツォ(豪陸軍研究センター長)「戦争の要請に応えてーオーストラリア陸軍とベトナム戦争―」
  • コメント 花田智之(防衛研究所戦史研究センター主任研究官)

第2セッション:「作戦の拡大」

  • フィロミーナ・バズィー(英ウォルヴァ―ハンプトン大学教授)「1915-16年のガリポリ作戦におけるイギリス軍の想定外の医療危機」
  • 進藤裕之(防衛研究所戦史研究センター主任研究官)「南太平洋における日本の作戦―1942~43年―」
  • ジェファリー・メガーギー(米国立ホロコースト記念博物館)「破滅の拒絶:ドイツ統帥部とソ連における攻勢の失敗 1941年秋」
  • コメント 斎藤達志(防衛研究所戦史研究センター所員)

第3セッション:「総合討議」


  • ※プログラムは予告なく変更になる場合がありますので、予めご了承ください。
  • ※参加予定者、会議の内容は、変更されることがあります。
  • ※日英同時通訳付きです。
防衛研究所 企画部総務課総務係:
〒162-8808 東京都新宿区市谷本村町5番1号
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